アプリケーション開発:RDBMSについて

こんにちは!「ふぁみかるくん」プロジェクトSNS担当です😀

一つ前の投稿で、ふぁみかるくん開発に用いているツール「Firebase」について書きました。
前回あまり触れなかった「データベース」について今回は取り上げます🖊

そもそも、データベースとはなんでしょうか。
システム開発/運用に関わっている者は「DB」と省略して言うこともありますが、システムにおいてデータを保管しておく場所のことです。
欲しいときに欲しいデータを簡単に取り出せるように、整理して格納されています📚

データベースには色々な種類があります。
種類分けの方法にも色々あるのですが、「RDBMS」「NoSQL」と分けることができます。
今回は「RDBMS(Relational Database Management System)」についてまとめてみます。

RDBMSは日本語では「関係データベース管理システム」「リレーショナルデータベースマネジメントシステム」と言います。

RDBMSは、データを表(テーブル)形式で扱います。
こんな感じです。

「麺テーブル」
番号|漢字|ひらがな|色
1  |拉麺|らーめん|黄
2  |饂飩|うどん |白
3  |蕎麦|そば  |灰

なおRDBMSのデータベースを扱う際に用いるプログラミング言語を「SQL」と言います。
SQL文を実行することで、データを取り出したり、データを更新したり、データベースに関するあらゆる作業ができます。

次回は「NoSQL」について取り上げます。
お楽しみに!
どちらかというと、もう少しお付き合いください🙏

参考URL:
GMOクラウドアカデミー
NoSQLとは?RDBMSと比較しながら分かりやすく解説
https://academy.gmocloud.com/qa/20160509/2284

Firebase – Google
データベースを選択: Cloud Firestore または Realtime Database
https://firebase.google.com/docs/database/rtdb-vs-firestore…

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