広報修行!Facebook広告まとめ

こんにちは!「ふぁみかるくん」プロジェクトです。
ただいま、リリースに向けて多くの方に魅力を知っていただくべく広報活動に精を出しております!

今回はFacebook広告についてまとめてみます。
広告というと広告会社に依頼するイメージもありますが、Facebook広告はアカウントとクレジットカードがあれば個人でも出すことができます。

もちろん、プロに依頼するメリットはたくさんあると思いますが、広告を出すだけであれば誰でもできるのですね😁

1.広告の種類
Facebook広告には複数の種類があります📝
・投稿を宣伝
・問い合わせを増やす
・Facebookページを宣伝
・ビジネスを拡大
・ウェブサイトへのアクセスを増やす
・リードを獲得する

ビジネスの種類によって最適な方法を選べるようになっています。

Facebook広告にて投稿を宣伝したり、Facebookページを宣伝できたりするのは分かりますが、直接Facebookとは関係がなさそうなウェブサイトへのアクセスを増やす広告も出せるんですね。

ちなみに、「ふぁみかるくん」では今までに投稿の宣伝とFacebookページの宣伝を実施してきました。

2.広告の出し方
広告を出す際、一番大事なのは何を宣伝するか!

Facebookページの広告の場合、魅力を伝えられる画像/動画を用意することが重要です。
といいつつ、初めての広告の画像は筆者が夜な夜なパワーポイントで編集しておりましたが…。

パワーポイントは便利です😳

投稿の広告の場合は、魅力を伝えられる投稿を選ぶ/新規作成することになります。

次にオーディエンスの決定です。
広告を出す対象者を決めるということです。

Facebook広告ではオーディエンスを非常に細かく決めることができます。
年齢、性別にとどまらず、居住地(市区町村まで!)、興味・関心にてオーディエンスを絞ることができます。

広告対象の製品・サービスの対象がはっきり定まっている場合は細かく指定ができて便利です!

ただし、あまり細かく絞りすぎても、届けたい人がオーディエンスから外れてしまうこともあるのだとか。
バランスが大事です。

3.予算
Facebook広告では100円単位で予算を決められます。
期間も自由です。

1日500円で1週間、1日1000円で土日2日間など、自由自在に組むことができます。

これをお読みいただいたあなた、もうFacebook広告を出す準備は半分整ったと言えます!

広告だす機会なんてないよ、という声が聞こえてきそうですが…機会があればお試しください😃

4.結果の分析
「ふぁみかるくん」プロジェクトでも、広告を初めて出した際には出しただけで満足してしまったところがありました。
しかし、広告を出した後は、結果を分析することが重要です🧐

Facebook広告の場合は「広告マネージャ」にて分析ができます。

広告マネージャ、様々な機能があります。
筆者もまだまだ使いこなせていない状況ではありますがその便利機能をご紹介。

まずは広告が何人に届いたか、広告に対して何らかのアクションをとってくださった方が何人いらっしゃったかを確認できます。
複数の広告を打ち、広告が届いた数とアクションをとってくださった方の数の割合がどれくらいかを比較することで効果的な広告が何かを見極めることができます🙌

また、Facebookページの広告を打った場合は「結果の単価」という項目が重要になります。
これは、Facebookページに対する1いいね!を獲得するのにかかった費用です。
こちらも、複数の広告を打ち、結果の単価が安いほど効果的な広告ということになります。

その他にも分析項目はたくさん😲

筆者も勉強を続けていきます!

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