リーダーとメンバーとの出会い
家族向け健康情報共有サービス「ふぁみかるくん」リーダー緒方とプロジェクトメンバーの出会いについてです。
2018年10月、ハロウィーン。
私は大学で一緒だった眼科の友人と、
六本木のハッカーズバーにいました。
https://hackers.bar/
しっぽり飲んでいると、
ピエロなどに仮装をした人たちが入ってきて、
何だか楽しそうな雰囲気だったので、
幹事の女性に声を掛けてみると、
私と同じ1983年生まれ。
私が順天堂大学卒だと伝えると、
その人は駅伝が趣味で、意気投合！
(順天堂大学は、箱根駅伝で有名なのです)
当時の「山の神」今井正人くんの話で盛り上がり、
流れで、ふぁみかるくんの構想を話しました
(当時は名前が決まっておらず、
身振り手振りで、、)
この仮装をした団体が、
現在のメンバーが所属する「未来技術推進協会」でした。
当時はビットコイン💲の絶頂期。
私は仮想通貨というよりも、その仕組みに魅力を感じていました。
ふぁみかるくんで集まってくる医療に関するデータは、どの様に管理されるべきか。
この点は避けて通れません。
ボヤっとですが、管理方法として、ブロックチェーン技術を学んでおきたいと考えていました。
そんな矢先、例のバーで出会った幹事の子(越ひかりさん)からLINEが来ました。
「ブロックチェーンの勉強会をするので、どうすか？😃」
どうやら、最初のパーティの時に、私がそんな話をしていたらしく、それを覚えていたくれたのです。
二つ返事で参加した都内の勉強会で、共同創業者の山田さんに出会います。(まだ創業してませんが…)
