健康保険証としてのマイナンバーカード利用

代表の緒方です!不定期に配信中〜
いよいよ3月から「マイナンバーカードが健康保険証として利用可能」となります!

ふぁみかるくんで関係しそうな点で言えば、
★2021年 3月★ 特定健診の結果がwebで見れる
★2021年10月★ 薬剤情報がwebで見れる
でしょうか、、
メリットと注意点はこちらです☆

【メリット】
病院(クリニック)に行った時、今までは、私たちから他の病院での診察状況を説明したり、お薬手帳を見せたりする必要がありましたが、これからは、病院が私たちの薬剤情報や特定健診の情報を確認できるようになります。
情報を正しく共有・連携できるため、より良い医療サービスを受けられることが期待されます。

【注意点】
2年後の2023年(令和5年)3月には、おおむね全ての病院(クリニック)で導入される予定です。
そのため、サービス開始と同時に、全ての医療機関で利用できるわけではありません。
例えばいつもの小さなクリニックなどでは、導入が遅れることが考えられます。

国主導のメリットデメリット、ふぁみかるくんの様な民間のメリットデメリットを整理しつつ、この事業を世に出したいものです。
終わり。

※「特定健診」とは40歳以上が対象の通称「メタボ健診」のことです。
毎年行っている「法定健診(健康診断)」とは別です。

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